神馬は2頭おり、アラブとサラブレッドです。(取材時)

最初に神馬が奉納されたきっかけは、25年程前であり、祭りを維持するためでした。

昔は、祭りには町の人が所有する馬が使われていたが、それらの馬は段々と減っていったからだそうです。

それ以降、途切れることなく6代目まで神馬が奉納されています。

5代目まではJRAから奉納されており、6代目は馬主からの奉納でとのことです。

神馬としての条件は、元々お祭りで農耕馬を使っていた為、毛色は白でなくても良いとのことです。

(性別は牡馬か騸馬とのことです。)

神馬の世話や調教は、総代の方たちに協力してもらいながら、宮司さんが主に一人で行っています。

神馬は、5月の馬祭り(子供達の体験乗馬等がある。)と9月の流鏑馬(農耕信仰および村の人々に密接した神事で、馬の足跡によって吉凶を占う。)で活躍しています。

アクセス

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