あなたは、博物館に行ったことがありますか?

 

なかなか芸術に疎い僕は、博物館に行くのは外国に旅行した時にしか記憶がありません。

そして、有名な博物館ですので、色々と見るものが多すぎて、何を見たのか恥ずかしながら記憶にあまり残ってないのです。

そんな僕と同じ様な方、いらっしゃいませんか?(あれ?いないですか?僕だけ??)

 

大きな博物館でもしっかり内容を覚えているあなたも、僕と同じようなあなたも、どちらでもないあなたも、僕と一緒にうまの博物館のイントロを見て下さい!

それでは、あなたと一緒に横浜の根岸にある「うまの博物館」にレッツゴー!

先にお話しておきますと、屋外では曜日によって、餌のにんじんを与えるにんじんタイムや乗馬デーがあり、馬と触れ合うことが出来ますよ!

こちらは、馬の感情が分かるというコミュニケーションマシンです。

馬は、耳や目や尾っぽのなどの体の色々な部分で感情を表現しますが、耳が一番分かりやすいのです。

ですから、耳を見るとその馬のその時の気分が分かっちゃうんですね。

ちなみに、僕が乗馬で牝馬(メス馬)に乗る時は、いつも何故かよく耳を倒してたな~?

(そんな僕は、よく振られましたけど、関係あるのかな・笑?)

あなたの力は何馬力?

目の前の機械が、訴えております。

一馬力とは、1秒間につき75重量キログラムの重量を1メートル動かすときの仕事率です。小難しくなったので、早速トライしてみましょう!

それでは気合を入れて、エイッッッ!!

・・・なんか表示されませんでした。

ボタンの押し方が良くなかったの・苦笑?

それともまさか表示下限の、、、0.1 馬力より小さいとか、、、。

気合を入れすぎて手が痺れたので(年のせい?)、次の来館の時に再チャレンジしたいと思います。(言い逃れです、ハイ。)

なんと、野生放牧や夜間放牧の馬は、1日の60~80%の時間を採食に費やすそうです。

ほとんど食べっぱなしやん!

馬は反芻をしないので、牛と異なり消化に時間がかからず、長距離の移動が可能とのことです。

でも60~80%って、ほとんど起きてる時間全てみたいな感じだと思いますが、、、。

馬の視野は350度、真後ろが死角なんです!そして意外と真正面も見にくいとか、、、。

味覚としては、人参や砂糖など甘味のものを好みます。なんと甘党だったのですね!(ちなみに僕も甘党です。←誰も聞いてないですね、ハイ。)

そして一番の注目は、「第六感」!

鋭敏な感覚機能やコミュニケーション能力。

欲しいぞ、「第六感」!!

あれ、もしかして僕だけですか?

現存する最古の馬術書は、ギリシャの歴史家クセノフォン(紀元前434年~354年←すごい長寿)によって書かれたそうです。

僕はギリシャ語は読めないですが、どんな本なのかかなり興味がありますね。

要約すると信頼と理解が重要とのことだそうです。きっと、人間社会と同じなのでしょうね。

馬の博物館

他にも、特別展示があるのですが、これがさらに素晴らしい!!

僕には、行って見たい展示ばかり、、、ですが住んでるところが大阪なのです、、、。

たまには、関東以外の競馬場やイベント会場で、展示があることを期待しております!

行き方は下の案内よりお確かめ下さい。

「アクセス」 

(馬の博物館ホームページより、引用させて頂きました。)