あなたは、初めて見た映画を憶えていますか?

心に残っている映画はいくつありますか?

 

僕の最初の映画は、グーニーズでした。

小学校5年か6年の時に見たのですが、暗いのが駄目だったのか、気分が悪くなり、途中で少し抜け出しました。

後からもう一度見たら面白かったのですが、当時の思い出としては、、、。やっぱり、最初は洞窟とかではなく、爽やかな映画がいいですね。

 

馬の映画は色々ありますが、人からの目線の作品であり、どちらかと言うと人が主人公の映画が多いです。

そんな中から、馬からの目線あるいは馬が主人公に近い作品をご紹介します。

 

(注:著作権の関係があり、amazonの映画の紹介となります。ただし、当サイトはアフィリエイトサイトや収益を目的としたサイトではありません。)

戦火の馬

英国の貧しい農家で、少年アルバートに愛情深く育てられた美しい馬、ジョーイ。

だが、第一次世界大戦が勃発し、ジョーイは軍馬として最前線へ送られる。

様々な人々と出会いつつ、フランスからドイツへ。

敵と味方の隔てを超えてジョーイは駆け続ける-ただ生き抜くために。

その頃、年月を経て屈強な若者に成長したアルバートは、一兵士として砲弾轟くフランス激戦地の塹壕に身を潜めていた-ただ生き抜くために。

黒馬物語

ブラック・ビューティー

19世紀末のイギリス。

グレイ農場の馬小屋で、美しい黒馬が誕生した。

顔の真ん中に、輝く白い星の印をもったこの馬は、ブラック・ビューティーと名付けられた。

緑の牧場での素敵な仲間たちと少年ジョーとの楽しい日々。

だが、成長したブラック・ビューティーは大都会ロンドンへの旅立ちの時を迎える。

シービスケット

時は1930年代、舞台は世界恐慌にあえぐアメリカ。

親に捨てられた青年騎手レッド、時代から取り残された調教師スミス、最愛の息子を亡くした大富豪ハワード

・・・心に深い傷を負った3人の男たちは、一頭の足の曲がった小柄なサラブレッド<シービスケット>に導かれるように出会い、家族同様の強い絆で結ばれ、生きる希望を見出してゆく。

夢かける馬ドリーマー

レースで瀕死の重傷を負った名馬、ソーニャドールを引き取ったベンとケール父娘。

誰もが再起は絶望的だと考えるが、ケールのひたむきな愛情で、ソーニャドールは復活の兆しを見せ、バラバラになりかけた家族の心までもひとつにしていく

・・・ ケールの夢はソーニャを由緒あるブリーダーズ・カップに出走させること。

「ソーニャならきっと勝てる!」 果たしてソーニャは大好きなケールの夢を叶え、栄光を取り戻すことができるのだろうか?

セクレタリアト

奇跡のサラブレッド

アメリカ合衆国・バージニア州にある競走馬生産牧場「メドウ・ステーブル」のオーナーであるクリスは病に倒れた。牧場の経営も赤字続きだったことから、クリスの息子たちは牧場の売却を模索する。

そんな中、18年前に結婚し専業主婦となっていた娘・ベニーはこれに反対し、経営権を父から譲り受けて牧場の経営に乗り出した。

牧場経営に関しては素人同然のペニーだったが、調教師のルシアンとの出会いなどもあって徐々にそれを身に着けていく。

やがて牧場では1頭の仔馬が生まれた。その馬こそ、後に「アメリカ競馬史上最強馬」とも称される名馬・セクレタリアトであった。

オーシャンオブファイヤー

オーシャンオブファイヤー-それは、アラビア砂漠の全長3000マイルを競う、史上最も過酷なサバイバルレース。

エントリーできるのは王の血族と純血のアラビア馬のみ。

しかし、そこへ孤高のカウボーイ、アメリカ人のフランクと彼の愛馬である野生馬ヒダルゴが参戦を挑む。

砂嵐、流砂、灼熱地獄・・・容赦なく襲い掛かる大自然の驚異と巨額の賞金をめぐる邪悪な陰謀が渦巻く中、たった一つの勝者の座を掛けて熾烈な戦いが繰り広げられる。

モンタナの風に抱かれて

13歳のグレースは、乗馬中の事故で親友と片足を失い深い絶望の淵にいた。

ニューヨークで雑誌編集長として活躍する母アニーは、娘の回復には事故で凶暴になってしまった愛馬の治療が必要だと悟る。

馬の心を理解できるというホース・ウィスパラーの存在を知り、遠くモンタナまでその男トムを訪ねていく。

大自然の中で次第に心を癒されていく馬とグレース。

アニーもまた、トムの大きな包容力に限りない安らぎを感じ、いつしか許されぬ恋に落ちていた、、、。