神馬は3頭おり、サラブレッド2頭(共に騸・芦毛)と、中半血(騸・芦毛)でした。(取材時)

それぞれの馬は奉納された後、3頭は、専属の職員二人が世話と管理(調教)を行っています。

大きな厩舎周辺は静かで、厩舎の目の前に広めの馬場があるほか、近くには大馬場もあり、馬にとって非常に環境が良い場所です。

これら馬にとって非常に恵まれた人的・場所的環境は、石切神社への多くの崇敬者の信仰心と石切神社の神馬に対する強い理解によって守られていると実感しました。

神馬は、5月のこどもの日には記念の写真撮影や餌の人参やりで活躍し、

8月の夏祭り(大幣神事)では神輿と共に行列に参加して活躍しており、近所の住民たちに親しまれています。

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