約50年前より途切れることなく神馬がおり、神馬は奉納されることは少なく、神社が購入することがほとんどであった。
神馬の世話や調教は、宮司さんとその家族が行っています。

大和国鹿島香取本宮は、神馬がいる他の多くの神社の様な規模や知名度の大きな神社ではありません。にもかかわらず、2頭の神馬を維持・管理し、これら神馬が神事において活躍していることは、本来ならば非常に難しく大変なことなのです。(取材時)

神馬が、約50年前より途切れることなく続いている事に、神社の神馬に対する強い思いを感じることが出来ます。

祭事の七五三参りで、その歳の子供を神馬に乗せる記念撮影を行っています。

最近では、子供の頃自分が撮ってもらったので、是非自分の子供や孫にもと、二世代・三世代に渡って記念撮影をされる参拝者が増えて来ています。

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