神馬はミニチュアホースの明(牝・芦毛)です。
宮司さんが馬を持つのが長年の夢で、7年前に実現しました。
神馬が新しく来たことにより、神社の顔の1つとも言える存在になっています。
馬の存在自体の癒しの効果もあり、神馬が来てから毎日見に来る人もいるとのことである。
世話や調教は、元JRA職員の神職の方が一人で行っており、他の神職の方たちがサポートしています。
都会では夏は非常に暑くなる為、この期間(約一か月半)は千葉の成田に避暑しているとのことです。
この神職の方は、ミニチュアホースやポニーならではの大きさや性格が、新しく神馬を導入する(神社に神馬を復活させる。)には一番可能性が高いとお話になられており、現在の神馬を取り巻く環境を考えると、強く共感を覚えました。
神馬は、5月の神田祭の神幸祭で初めて祭事に参加しました。日本橋から神田の間を花籠馬車を引き、周囲の注目を集めて活躍しました。
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