明治・大正期の道内の建物を復元した野外博物館である北海道開拓村の中に、当時の交通を再現した馬車鉄道があります。
馬車鉄道とはその名の通り、客車を馬が引いている鉄道で、運転手の御者と車掌がいます。

馬車鉄道はここと岩手県の小岩井農場(トロ馬車)のみで運行されています。

設立34年で、馬は北海道和種2頭の騸馬でした。(取材時)

車両は定員16名の2台で、客車は鉄道ファンも大注目の日本車両製造株式会社製です。

アクセス

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